シルエットリフト

FDA(米国食品医薬品局)の認可とヨーロッパのCEマークを取得している安全性の高い特殊な構造の吸収糸を用いた切らないリフトアップ術です。フェイスリフト術より術後の腫れが少ないため、長期休暇が取れない方にもお勧めな治療法です。従来の糸による引き上げと違い、吸収性の「コーン」と呼ばれる円錐状の生態分解ポリマーによって皮下組織を360℃立体的に引き上げることが可能なため、広範囲で強力なリフトアップ効果が期待できます。

シルエットリフトで使用する糸の構造

シルエットリフトで使用する糸の構造

個人差はありますが、コーンは約8~12ヶ月で体内に吸収されます。
この期間中に、糸の周りにコラーゲンやエラスチンなどの組織が増殖され、絡みつくことでコーンが吸収された後もリフト効果がしっかりと持続します。
局所麻酔または静脈麻酔にて、側頭部を2cm程切開し(お顔の部分にはメスは入りません)針を用いて糸を挿入します。手術時間は1時間程度。腫れは術後1~2日で目立たなくなります。
皮下出血も現れますが術後1~2週間で消失します。
引き上げたい部位、タルミの程度により糸を留置する位置や本数は様々です。
一般的に用いられる糸の本数は両頬のタルミの引き上げで8本、フェイスラインの引き上げで4本です。

シルエットリフトで使用する糸の構造

シルエットリフト

側頭部を切開し顔の皮下組織に糸を留置します。

経過

手術当日 シャワー可能です。
手術翌日 洗顔、洗髪、メイクが可能です。

手術後5~7日
抜糸と診察のためご来院いただきます。

手術後1ヶ月
経過観察のためご来院いただきます。

注意事項

  • 留置した糸が安定するのに3週間~1ヶ月要すため、
    手術後より3週間はお顔のマッサージや摩擦は避けて下さい。
  • 髪のカラーリングは1カ月控えていただきますので、
    術前に行かれておくことをお勧め致します。
  • 手術後1~2週間はフェイスバンドを着用していただきます。
    (最低3日間は終日着用です)

フェイスリフト

加齢によるシワやタルミを目立たなくするための究極の若返りの美容手術です。
フェイスリフトには一般的に5歳から10歳ほどの若返りの効果があると言われています。
一般的には高齢になるほど加齢によるシワやタルミが目立ちます。その場合は皮膚だけによるフェイスリフトよりも、皮膚下の筋肉などの下部組織まで引き上げる方法が効果的で、より長くフェイスリフトの美容効果を維持できます。加齢によりタルミが多いと感じている人の場合は、フェイスリフトが適しています。フェイスリフトでは顔全体のシワやタルミに対して行う場合もあれば、目尻や額だけといった部分的なフェイスリフトを行うことも可能です。シワやタルミに対する美容効果は非常に高いものの、手術時間に3時間程要します。局所麻酔(あるいは全身麻酔)が必要となります。
入院の必要はありませんが、術後2日間は腫れぼったい印象があり、皮下出血などが生じることもあります。皮下出血も消失し大まかな腫れが引くまでに約1週間、完全になじみ自然になるまでには1ヶ月要します。ただ髪型によっては隠せる範囲なので術後2~3日で日常生活に戻られる方が多いようです。

引き上げる部位の例

フェイスリフト

手術前の注意事項

  • 術前検査(一般採血)がございます。 治療中の疾患をお持ちの方は事前にご相談下さい。
  • 髪のカラーリングは1ヶ月控えていただきますので、 術前に行かれておく事をお勧めします。
  • ショートヘアの方は耳が隠れる程度に伸ばしておくことをお勧めいたします。

経過

手術翌日より傷口を濡らさないようにシャワーが可能です。
来院可能であれば3日目に検診させていただきます。傷のテープ交換。この頃にはおおよその腫れは引いています。洗顔、入浴、メイクが可能です。
手術後4日目から洗髪が可能です。
7日目に抜糸します。傷をより目立たなく仕上げるために、肌色のテープを貼ります。
手術後2週間で皮下出血や腫れ、つっぱり感が消失します
手術後1ヶ月でお顔の違和感もなくなります。

ミニフェイスリフト術 (56歳)

〔ミニフェイスリフト術〕 手術前→手術後7日目→手術後1ヶ月

〔ミニフェイスリフト術〕 手術後7日目(抜糸直後)→手術後1ヶ月

耳との境目で縫合しますので傷口は目立ちません。
傷口の赤みは少しずつ薄くなり 最終的には白く細い線になっていきます。

フェイスリフト術 (60歳)

〔フェイスリフト術〕 手術前→手術後2週間→手術後1ヶ月

下顎の形成

ヒアルロン酸注入

アゴへヒアルロン酸を注入することにより、フェイスラインをシャープにすることが可能です。
手術のように固定もなく、腫れの心配もありません。
注入当日からメイクや洗顔も可能ですので、日常生活に支障はありません。
アゴを少しシャープにするだけで、お顔のバランスが整い、頬がスッキリした印象がでます。
また、タルミのある頬を目立たなくする効果もあり幅広い年齢層の方に人気のある治療です。

シリコンプロテーゼ挿入法

口の内より切開しシリコンインプラントを挿入する方法ですので傷跡は残りません。
基本的に局所麻酔で可能です。(希望により全身麻酔などを併用可能)
デザインはご希望やお顔のバランスを考慮した上で、適したシリコンプロテーゼを選びます。
更に、個々に合わせたシリコンプロテーゼへ作成していきます。
お顔は人それぞれ異なります。一人一人に合わせたインプラント挿入により、
お顔に合った自然な仕上がりになります。

経過

手術当日、アゴにテープ固定いたします。
ご自宅でうがい薬(イソジン含)にて口腔内の清潔を保って頂きます。
手術後翌日、洗髪、入浴は可能です。傷口を避けて歯磨きしていただきます。
手術後2~3日目、テープ除去。アゴの腫れは部位的で目立ちません。
アゴを擦らないように洗顔可能です。
手術後4日目、急激に腫れは軽減していきます。
手術後7日目、縫合には溶ける糸を使用していますので抜糸は不要ですが、
検診に来院していただきます。この頃より自然な仕上がりになります。
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