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タトゥー・アートメイク除去
タトゥー・アートメイク除去
サロンなどの医療機関以外で行う除去法とは異なり、医療機関での治療は安全で効果的に色素を除去できます。
ピコレーザー
非常に短い時間出力されるパルス幅のレーザーで、タトゥー粒子にのみに働きかけるので正常な細胞へのダメージを最小限に抑えて治療できます。
Qスイッチルビーレーザーでは取れなかった赤や青などにもピコレーザーは対応しています。
色や深さによりますが照射間隔は1~3ヶ月で3~10回程の治療回数が必要です。
治療の流れ
カウンセリング
タトゥ―の部位・色を確認し患者様のご希望に添える治療法をご案内します。
レーザー照射
痛みは輪ゴムで弾かれたような痛みと表現される方が多いです。
麻酔クリームや麻酔テープを使用する事も可能です。
照射後、軟膏を塗布しガーゼまたはテープで保護をします。
1週間~10日程、照射部位に軟こうと肌色テープを使用していただきます。
当日は患部を濡らさないように保護しシャワー浴が可能で、翌日から入浴は可能です。
照射後数日よりかさぶたが出来ますが1週間~10日ほどで自然と剥がれ落ちますので無理に剥がさないようにします。
レーザー照射後は炎症性の色素沈着のリスクを軽減するために紫外線予防に努めて頂きます。
手術
タトゥ―の皮膚を切除し縫い縮める治療です。
小さい場合は1回で切除できますが、大きい場合には、2~4回に分けて行います。
手術の間隔は、個人差によりますが傷の回復と皮膚に余裕が出て弾力が回復する6ヶ月間の間隔をあけて行います。
また、手術で出来る限り切除し、細かい部分はレーザー治療で除去することもできます。
治療の流れ
カウンセリング
タトゥ―の状態を診察後、切除回数や切除範囲を決めます。
既往歴やアレルギーの有無を確認し術前の血液検査を行います。
手術当日
医師により切除部位のマーキングを行い、局所麻酔にて切除術を行います。
術後、注意事項や今後の再診予定のご説明をします。
入院は必要なく通院治療となります。
術後およそ7日目に診察し抜糸を行います。
切除後のホームケアについて
創部はガーゼまたはテープ保護をします、次回再診時までそのままでお過ごし下さい。
術後は創部が濡れないように保護しシャワー浴は可能です。入浴は抜糸翌日から可能です。
傷痕修復を促進させるデリケートジェルを塗布していただきます。
傷痕の広がりや盛り上がり予防のためにテープ療法を6ヶ月間行います。
術後およそ5~6ヶ月程で傷痕の赤みは目立たなくなります。
再診について
術後およそ7日目に診察と抜糸を行います。
抜糸後、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月に診察を行います。
数回に分けて切除が必要な場合は、傷が落ち着く6ヶ月以降からの手術となります。
治療費について
治療費については
こちら
施術のリスク・副作用について
リスク:炎症性色素沈着、シミの再発
副作用:
熱感
1~2日ほどでなくなります。冷やすことで軽減します。
かさぶた
レーザーで治療した部位はかさぶたとなります。1週間ほどで自然になくなります。
レーザー後の赤み
レーザーで治療した部分は赤くなります。赤みは2週間程度で薄くなります。
以下のような症状でお悩みの方に効果的です。
タトゥー・アートメイク
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受付時間:10:00~19:00
(休診:毎週木曜、第2・4日曜、祝日の月曜日)