医療機関で行う毛髪治療は、抜け毛を予防し毛髪の再生を促進させる薬剤を使用するため高い効果を発揮します。
プロペシアは、抜け毛予防の有効成分「フィナステリド」を主成分としたAGA治療薬(医薬品)です。
米国メルク社で開発され、日本国内では、MSD株式会社(旧:万有製薬)が厚生労働省から製造承認を受け、2005年12月より販売が開始されています。
現在では世界60カ国以上、日本国内では13,000を超える医療機関で処方されています。
「フィナステリド錠」と「フィナロ錠」はプロペシアの後発医薬品(ジェネリック医薬品)です。